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その腰の痛み、実は「姿勢」よりも「生活習慣」が関係しています

「長時間座っているだけで腰が痛い…」
「朝起きた瞬間から腰が重い…」

こうした腰痛の多くは、
骨や筋肉の異常ではなく、“使わなすぎ”による血流・神経の機能低下が原因です。
つまり、悪い姿勢よりも動かないことが慢性腰痛をつくる要因なのです。

🔸腰痛の根本原因は“3つの滞り”

① 血流の滞り

長時間のデスクワークや運転で筋肉が固まり、
血流が悪くなることで酸素不足・疲労物質の蓄積が発生。
これが「重だるさ」「鈍痛」の原因になります。

② 神経の滞り

筋肉が硬くなると、その中を通る神経も圧迫され、
腰からお尻、太ももにかけて「ビリビリ」した感覚が出ます。
（いわゆる坐骨神経痛）

③ 呼吸の滞り

猫背やストレスで呼吸が浅くなると、
横隔膜の動きが減少し、腰・骨盤周囲の安定性が低下します。
腰は“呼吸筋”とも深く関係しています。


慢性腰痛を改善する3つのポイント

① 30〜40分ごとに「立ち上がる」

座りっぱなしは腰に大敵。
たった30秒でも立ち上がって骨盤を動かすだけで血流が再開します。

② 「骨盤を立てて」座る

背もたれに軽く寄りかかりながら、骨盤を立てる意識を持つことで、
腰の筋肉への負担を減らせます。

③ 「深呼吸」で姿勢リセット

1日数回でもOK。
鼻から吸って、口からゆっくり吐く。
これだけで横隔膜と腰の筋肉が動き出し、
自然と姿勢も整います。


いろは整体院でのアプローチ

当院では、
筋膜リリース（固まった組織の滑走改善）
神経整体（神経の伝達を整える）
骨格・姿勢調整（動きやすい身体づくり）
を組み合わせ、腰痛の根本改善を目指します。

“揉む”だけでは変わらなかった痛みも、
動きを変えることで自然に軽くなるケースが多いです。


🔸まとめ
腰痛は「動かないこと」が原因になる
姿勢よりも“血流・神経・呼吸”の滞りがカギ
正しく動かすことで、慢性痛は改善できる

🏥三郷市で慢性腰痛にお悩みの方へ

いろは整体院（三郷市）では、
「神経×筋膜×姿勢」をトータルで整え、
再発しない体づくりをサポートしています。

「病院で異常なしと言われた腰痛」や
「マッサージでは良くならない痛み」も、
ぜひ一度ご相談ください。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。